カラー診断を受ける決め手となるもの,色と光

パーソナルカラー診断に使用する色布をスマホで撮ってみました。

それぞれ3枚の布を縦に並べてNo.1~No.3の3パターン,

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なんとこれら,全て同じ色布を撮った写真なんです!!

3つのパターンとも違う色に見えますよね。。。

スマホの設定はそのままに,入ってきた光が違ったのでしょう。

色と光は切っても切れない関係です。

光がなければ色は見えません。

カラー診断をする際,もっとも重要なことが,どんな光の下で色を見極めるか
ということ。

梅雨空の自然光では暗くて正しい色は分かりません。
蛍光灯では影が出て青みがかった色に見え,
ハロゲンランプでは赤みを帯びた色に見え,
誤った診断になります。

雲一つない晴天時に,北窓から入る間接光で,
日中の限られた時間帯のみカラー診断に適する光を得られると言われますが,

その条件を満たした専用のライトを使用して正しい色を見ることが,パーソナルカラー診断には欠かせません!